コンサートモデルの「照り葉」をモデルチェンジしました。
幾度の試作を重ねて、いよいよ自信を持ってお届けできるモデルが完成しました。
試作の物より6㎜ほどボディ全長が大きくなっています。わずかなボディシェイプの変化、音色や音量に大きく寄与しています。
最終的なこのボディシェイプにするまでに、何枚も何枚も製図を描きました。1㎜ラインが違うだけのものを見比べては唸りました。これぞ渾身のモデルです。
最初の製作ロットは2本。アフリカンマホガニーボディとハワイアンコアボディのものです。
どちらも甲乙つけがたい、材質の音色を生かした納得の2本になっています。
一足先にマホガニーの1本はヤマハ名古屋店にて販売開始しております。
ハワイアンコアの1本は、アーティスト高尾和樹氏に試奏していただき、動画を作っていだきました。
動画になり、オーシャンブルー・バールの色味や立体感を感じていただけると思います。
※音色にエフェクトのかかっていないバージョンも公開予定です。
これに合わせて等ウェブサイトのオーダー「照り葉」ページも更新しております。
ソプラノページとコンサートページを分けましたので一度ご覧ください。